こんばんは。本当に久しぶりに書きます。
3月5日で開業して3年目に突入です。2年目はどうだったかを今振り返ってみます。
コロナ禍でもあり、この1年は週4日、ある非常勤職員として働き、残りの日数をこの仕事に充てていました。
・・・やはり、平日に関係先からの照会対応、やり取りを行うことが非常に大変でした。届出については、電子申請でできることはやり、それでこなすことができたのですが、特に電話でのやり取り、回答を、次にできる日に持ち越すことが自分自身にストレスになりました。関係先に迷惑をかけたことも多々あったかと思います。
3年目はどのように進むのか。開業前に、東春創業塾で事業計画を立てています。歩みは少しづつですが、その枠組みに沿って、引き続き進みたいと思っています。
先月、行政書士会の新入会員基礎研修会に参加しました。その中で、講師の先生(行政書士)より「長く行政書士業として続いている人に共通していることは、専門性を発揮している人である。その先生に聞けば『その分野(相談)』には必ず答えが返ってくる、そういう行政書士になってほしい」との話がありました。私はまだまだですが、目標であるコンサルタントとしての役割を担うことができるよう、日々研鑽していきたいと思います。
写真は、ある公園で咲いていた梅の花です。暖かい1日、満開でした。